終了したレアルの各選手の使用感を簡単にまとめてみました。
あくまでも、個人的な感覚で書かせていただくので、
たいして参考にならないかもしれません。ご了承ください〜
●イケル・カシージャス(08-09WBE)
説明不要だと思いますが、終止安定した活躍を見せてくれました。
飛び出しの早さ、安定したセービング、どれをとってもすばらしいの一言。
PKも結構止めてくれるほうでした。
組織守備重視を持っているので、守備KPのファーストチョイスにもなります。
●ファビオ・カンナバロ(06-07SP)
序盤、おやって思う守備をすることもありましたが星が溜まり始めると、
CPU相手なら空中戦以外は完璧な守備を見せてくれます。
MVPなら対人戦でも強かったんでしょうね〜
サポートKPとして、フォアザチームを設定していたので、
かなり献身的に動き回って周りをカバーしていました。
●ぺぺ(07-08RE)
相変わらずの優良白ぷりを発揮。
スピードを生かして相手が、何かする前に潰してくれます。
懸念材料のスタミナも覚醒させる前から持ちました。ファールも減った印象です。
●アルバロ・アルベロア(10-11RE)
本来は左右の両サイドできるですが、今回は右サイドのみを担当。
攻撃のオプションとしてロングパス重視を使いたかったので、
ほぼレギュラーで起用。序盤から安定した守備力を発揮していました。
普段は、ボール奪取後前にいる味方にパスを出して、
滅多にサイドを上がることはないのですが、たまに上がるとするっと抜いて、
クロス上げます。でもクロスの質は普通でした。
●マルセロ(08-09RE)
バージョンアップ前は、オーバーラップからのサイド突破で、
クロスやチャンスメイクに絡んだりしてアシストをしてくれたのですが、
このバージョンになってからほとんど上がらなくなってしまいました。
ちなみに、守備に不安を感じる人が多いと思うのですが、
持ち前のスピードを生かして追い回し、以外にしっかり止めてくれます。
●マハマドゥ・ディアッラ(07-08RE)
序盤から奪取力はあるのですが、奪取後味方にパスをするのですが、
パスの精度がかなり悪いので、そのままカットされて反撃に遭うこともしばしば。
周りとの連携を早めに繋いだほうが良いです。
個人能力が育ってくるとパスの精度も良くなり、
覚醒後は自らドリブルで持ち上がって、得点を上げることも多くなりました。
●ラサナ・ディアッラ(08-09RE)
最初から奪取力もパスも、そこそこ安定しています。
序盤は、自分で持ち上がることが多く最奪取されることもありました。
こちらも連携が重要になってきます。
個人能力の成長とともに、パスの精度も上がり、
周りとのパス交換で、サイドを突破して攻撃に厚みを持たせてくれました。
●フェルナンド・ガーゴ(07-08RE)
主にSMFやOMFで使用。序盤から安定したパフォーマンスを見せてくれました。
主に両ディアッラさんからパスを中継して前線に配給することが多いのですが、
そこそこ奪取力があるので、カウンターの起点になることもしばしば。
意表を付いたパスは少ないのですが、確実に味方に繋いでくれるのと、
意外にサイドをドリブルで突破する力があるので、欠かせない存在でした。
●ラウール・ゴンザレス(07-08SP)
主にトップ下で使用。31得点24アシスト。どちらもチーム3位。
前線での奪取力は思っていたほどでなかったですが、
パスはさすがでした。決定的なスルーパスも頻繁に供給してくれました。
あと、CKからの得点がかなり多かったです。
ただパワーが無いので、後方からのボールを納めきれなかったり、
奪いきれないことがあったので、BANだと違うんでしょうかね〜
●カカ(09-10BRS)
主にCF/STで使用。67得点62アシスト。アシストは1位で得点は2位。
前回のチームではトップ下で使っていたのですが、
スピードに乗るまではドリブルを止められやすいので、
それほどを活躍ができなかったんです。
トップ下だとやはりWMVPが向いているんでしょうね。
最前線で使うことでフリーで受けれることが多くなり、
遺憾なく能力を発揮して、ドリブルでも抜きまくってました。
敵陣制圧を発動することで、
マークを外す頻度が高くなったり、敵DFの裏への抜け出す頻度がアップ。
特にラウールからのスルーには絶妙のタイミングで抜け出し、
ゴールを量産してくれました。生かされる方としては、
Cロナより相性が良かったかもしれません。
●クリスティアーノ・ロナウド(10-11WSA)
主にCF/WGで使用。108得点31アシスト。得点は1位でアシストは2位。
11-12では、サイドを突破した際に、
中々クロスを上げてくれなかったのですが、その辺りは改善されている模様。
その他の能力は以前と変わらず凶暴です。
チキータ発動後は、シュートの決定力はもちろんですが、
本人のドリブルのキレが上がっているように感じました。
FKは任期中4回あって、11-12で1本、12-13では2本決めてくれました。
●ハビエル・サビオラ(08-09RE)
相変わらずのスーパーサブっぷりです。
パワー勝負はだめですが、スピードとテクニックを生かして、
カウンターになったときに真価を発揮しますね。
小気味よいドリブル相手DFをかわし、エリアに侵入してゴールを決めてくれます。
●ホセ・カジェホン(11-12RE)
スピードを生かしたサイド突破やクロスは中々良くて好感触でした。
しかも、クロスの受け手としても足だけでなく頭でも結構な決定力がありました。
もう少しシャドーストライカーとしての使い方を、試してみれば良かったです。
●ルベン・デ・ラ・レ(08-09RE)
主にSMFとDMFで使用。数値から見ると器用貧乏に見えるのですが、
MFのポジションなら平均以上にどこでも使える選手です。
奪取力は標準以上、パスは普通って感じです。
トップ下で輝かないかと試してみましたが、ちょっと中途半端な感じなりました。
反対に、決定力は結構あるのでCFやSTで結構輝いてくれました。
●ガブリエル・エインセ(08-09RE)
今回は控えで起用。
本来レギュラーなんでしょうが、ほぼ対人戦の超人対策のためスタンバイ。
ただ、以前に比べると若干ですが守備力が下がった気がしました。
●エセキエル・ガライ(08-09RE)
以前の使った時に、対人能力やカバーリング能力がなかなか良かったので起用。
しかし、ぺぺのスタミナがほぼきれなかったのでほとんど出番なし。