ちょい前に、無事全冠を果たしたブラジル縛り。
攻守共に、それなりに強い印象を受けるのですが、
確実に各自の個人技頼りにチームになってしまいました。
そもそもの目的は守備はともかく、
キラークロスを発動させて、中から外から、
バンバン点を獲るチームにしたかったんです。
しかーし、ほぼクロス上げない感じでした。。。
で、いろいろ試していたのですが、
ちょっと光明が見えてきました。
まずは、フォーメーションですが、
マルセロ&アウベスを最大限攻撃に参加させるために、
3−4−1−2にしています。
そして、ポイントは戦術ボタン。
普段は、必要に応じて中央やサイド攻撃などを、
切り替えています。
しかし、このチームでは、
どうも常に点灯しているほうが良いみたいです。
両サイドを点灯させていると、
当然マルセロ&アウベスは上がって行きます。
しかし、上がるのは、
基本的に味方がボールを保持しているときだけで、
ロストするとスピードを活かして即座に戻ってくれます。
そのため、守備では意外なほどサイドを、
つかれることは少なく、3バックとうまく挟撃して、
ピンチを防いでくれます。
そして、最大のポイントは攻撃時です。
攻めに転じた時に、中央の3人以外に、
左右に大きく展開したターゲットが居るので、
ボール奪取後、すぐさまサイド攻撃に移れるようになりました。
主なパターンは、
DFまたは、ボランチが奪取後、
左右のマルセロ&アウベスにロングパス。
パスを受けたマルセロ&アウベスは、
しばらくドリブルで持ち上がって、
中央に走り込んでいるカカorフッキにクロス。
カカ&フッキが豪快に決める。
と言った感じです。
アウベスの多彩なクロスに加えて、
ロナウジーニョのクロスも凄まじいスピードです。
よくあるパターンは、中央でボールを受けると、
DFを交わしながら左サイドに移動し、
そのままサイドを突破すると見せかけ、
いきなりゴール前にいる味方に対して、
アーリークロスを上げることがあります。
ほんと、味方もびっくりのパスなんで、
シュートのタイミングを外してしまうこともあるくらいです。
全冠後、すぐ全白に移ろうと思いましたが、
ちょっと楽しくなってきたので、
もうちょっとだけ遊んでから解散します〜